
さをり織りとは
従来の伝統的な織り物と異なり、織り図がなく色や織り方などの制約を有しません。
これまでの織り物のルールである均一性やパターン化から抜け出した、自由な表現方法の織り方がさをり織りです。

感性を織る
糸を経てるところから、全て手作り。
布地づくりは、1本1本の糸からはじまります。
数ある糸から選び、縦糸と横糸を織りなしていく。
織り手の感性や芸術性を表現された布地は、世界に一つの作品と言えます。




さまざまな作品(製品)を手掛けています
ただ布地を切ってつくっていくのとは違い、布地の取り方と活かし方を考えて、そこから制作を開始していきます。布地を見て、どんな作品を作り上げていくか、作業所で織った布地は、こうして魅力ある作品になっていきます。




みのりの家のさをり織りのモットー
てまひまをかけて、ひとつひとつ心を込めた作品づくり
価値のあるものへの探求を忘れず、より魅力ある作品づくり


作業所の利用者さんが丹精込めてつくった作品を
ぜひ手にとってください
| 岐阜県美術館 ナンヤローネSHOP | 岐阜県岐阜市宇佐4-1-22 |
| 紙糸遊(しぶあしび) | 岐阜県美濃市1877-8 |
| 笹屋 (ささや) | 岐阜県美濃市常盤町2277 |
| 美濃特産物直売組合 みちくさ館 | 岐阜県美濃市曽代1049-2 |
